2000年10月14日

D端子規格

現行のTVはNTSC方式ってので放送されていますが、こいつは縦横比3:4の走査線525本になっています。これをSDTVと呼んでます。HDTVはここの部分が全く異なる規格で、今回のBSデジタル放送に使われるのは縦横比9:16の走査線1125本になっているのです。(今回のというのは現行では縦横比9:16の走査線1125本インターレースの1080iと呼ばれる方式を各局とも使いますが、将来的にはBS日本とBS朝日は縦横比9:16の走査線750本プログレッシブの720Pにしたいようなのです)BSデジタル放送では各局がこのHDTVとSDTVにラジオやデータ放送もくっつけたマックバリューセットのような状態で放送を開始するのです。そりゃ番組予算が少ないのも当然ですよね。本来各局が持っている放送帯域にはHDTV2チャンネルがあるのですが、どれだけの視聴者が高画質を望んでいるかを考えれば、SDTVを3チャンネル放送した方がまだマシだと思うのは納得出来る考えではあります。方式が異なるため現行のNTSC用TV(普通のTV)では本来HDTVを視聴する事は出来ないのですが、発売されているBSデジタルチューナーはHDTV放送でも現行のTVで見ることの出来るダウンコンバートの機能を持っているので、HDTVの高画質は無理でも視聴する事は可能です。このあたりも妥当な作戦と言えます。 最近のTVにくっついているD端子については下記に示しますが、買う気分になる値段のものではD3端子のものがお勧めでしょうか。D1端子付きのTVも結構売ってますが、480iだけならあんまり買う意味がなさそうな気もしますし、D3端子なら今のところのBSデジタル放送には完全に対応しています。
D端子規格 480i 480P 1080i 720P 1080P
D1端子 - - - -
D2端子 - - -
D3端子 - -
D4端子 -
D5端子
posted by cq at 00:00| Comment(0) | 映像業界関連
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