2000年12月01日

BSデジタル放送開始

午前11時に本放送が開始しました。民放各局が共同特番「DREAMS」で2時間にわたってその魅力を訴えていましたが、10月末までのテレビとチューナーの出荷台数が11万台では見ている人もさぞかし少なかったのでしょう。普及度の低さの原因はもちろん魅力不足や宣伝不足が大部分でしょうが、製品自体の出荷台数も少ないようで秋葉原の電気店に行っても実物はあまり見掛けませんでした。品薄の理由はメーカー側の開発の遅れだそうで、デジタルチップの自主開発をした松下(日立、三菱も松下OEM),東芝,三洋の3社のうち三洋は開発に2年以上かかり、松下,東芝はチューナーやテレビを売り出してから基本ソフトの不具合でソフトの書き換えをしているそうです。データ放送の方式決定が今年3月末というのも呑気な話しですし、半導体部品も携帯電話やパソコン需要の強さで不足しているらしく、これだけ要素が揃っていて更に実売価格がチューナー付きテレビで\30万以上、チューナーが\10万では確かに浸透のしようも無いです。これからの動向が興味深いところですが、とりあえず最後に本放送初日の各局番組を紹介しておきます。(他に民放各局共同特番松任谷由実ワンナイトコンサートがありました)
ch 放送局 特番
1 NHK BS1 なし
2 NHK BS2 開局記念式典、デジタルドリームライヴ
3 NHKハイビジョン 同上
4 BS 日テレ シルクロードの使者
5 BS Asahi BSデジタルはAから始まる、ハイビジョンシネマ「鉄道員」
6 BS−i 記念ドラマ「PEACE WAVE」「D.C01地球大爆破」
7 BSジャパン IT革命最前線、映画「モー娘。走る!ピンチランナー」
8 BS FUJI ドキュメント「テレビがなくなる日」、お台場カジノインタラクティブSP
9 WOWOW なし(無料放送)
10 スターBS なし(無料放送)
posted by cq at 00:00| Comment(0) | 映像業界関連
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