10/05から出荷開始されたWindows11。
イベントや宣伝も控えめで気付いてない人も多いのかなという静けさですね。
Windows10ユーザーは無償アップデート対象ですが
(CPUに世代縛りがあるのでWindows7からのアップデート組には難しいかも)
Windows Updateに順次通知され今のところは強制的な感じでは無いです。
2025年までWindows10サポートを告知しているので
徐々に変えて行こうという所でしょう。
弊社のようなPCにハードウェアを追加している環境では
OSの更新は非常にリスキーなので当分触りたくないのが本音です。
2021年10月17日
Windows11
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2020年05月15日
リモートワーク
コロナの影響は東日本大震災の時より大きく仕事量は激減ですが
緊急事態宣言以降リモートワークな話しが増えました。
元々弊社は通常ポスプロ形態とは違う作業仕様なので
立会い自体も少ないのですがSkypeで映像を共有しながらの
ビデオミーティングの記憶がぼやけ気味くらいの状況から一変です。
ZOOMやTEAMといったソフトは
画質や動きも悪くなく画面共有ではチェックするのが厳しくとも
webカメラでモニター写しておけばまずまず進行出来ています。
社員もリモートデスクトップやteamviewerを使っての
端末操作頻度があがり緊急な対応に何とか応じている形です。
緊急事態宣言以降リモートワークな話しが増えました。
元々弊社は通常ポスプロ形態とは違う作業仕様なので
立会い自体も少ないのですがSkypeで映像を共有しながらの
ビデオミーティングの記憶がぼやけ気味くらいの状況から一変です。
ZOOMやTEAMといったソフトは
画質や動きも悪くなく画面共有ではチェックするのが厳しくとも
webカメラでモニター写しておけばまずまず進行出来ています。
社員もリモートデスクトップやteamviewerを使っての
端末操作頻度があがり緊急な対応に何とか応じている形です。
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2019年05月15日
Adobe規約変更
映像、デザイン系の仕事においては必須のソフトである
Adobe製品 Photoshop、Illustrator、AfterEffects。
自社で開発した訳でもないソフトの普及度から
やりたい放題のadobeという会社は
正直好きになる要素がありません。
とはいえ弊社のような仕事では
お客様等他社から送られてくるデータを読み取ったり
プロジェクトデータの状態で外部に渡す事も多く
最新からCs6までのバージョンを常に取得出来る
Adobe Creative Cloudのサービスはとても重宝していました。
モニター出力やVTR制御等
どうしてもハードウェア依存度が高いので
頻繁に作業バージョンの変更は出来ない事情もあります。
今回の規約変更で現行版から下一つまでに限定された事は
ユーザーの使用状況を無視、又は理解していない証ですね。
ファイル作成時と違うバージョンで開くとレイアウト崩れ等
問題が出る事は誰でも知っていると思うのですが。
今までにインストールしていたものは使い続けられますが
新しい端末にはCreative Cloudの古いバージョンを
入手する手段が無くなってしまいました。
特にAfterEffectsは
保存ファイルより古いバージョンだと読めないので
相手にファイルを渡す場合に
段階毎のバーションダウン保存を使って
相手先に合わせて揃えていくしかなく、
各バーンジョンを端末に用意していたので
今後同様の手法を維持するには古い端末を残すしかありません。
なのにWindows10じゃないと2019以降のバージョンは入らない。
この迷惑行為をきっかけにadobe離れと
他社製ソフトの台頭を願います。
Adobe製品 Photoshop、Illustrator、AfterEffects。
自社で開発した訳でもないソフトの普及度から
やりたい放題のadobeという会社は
正直好きになる要素がありません。
とはいえ弊社のような仕事では
お客様等他社から送られてくるデータを読み取ったり
プロジェクトデータの状態で外部に渡す事も多く
最新からCs6までのバージョンを常に取得出来る
Adobe Creative Cloudのサービスはとても重宝していました。
モニター出力やVTR制御等
どうしてもハードウェア依存度が高いので
頻繁に作業バージョンの変更は出来ない事情もあります。
今回の規約変更で現行版から下一つまでに限定された事は
ユーザーの使用状況を無視、又は理解していない証ですね。
ファイル作成時と違うバージョンで開くとレイアウト崩れ等
問題が出る事は誰でも知っていると思うのですが。
今までにインストールしていたものは使い続けられますが
新しい端末にはCreative Cloudの古いバージョンを
入手する手段が無くなってしまいました。
特にAfterEffectsは
保存ファイルより古いバージョンだと読めないので
相手にファイルを渡す場合に
段階毎のバーションダウン保存を使って
相手先に合わせて揃えていくしかなく、
各バーンジョンを端末に用意していたので
今後同様の手法を維持するには古い端末を残すしかありません。
なのにWindows10じゃないと2019以降のバージョンは入らない。
この迷惑行為をきっかけにadobe離れと
他社製ソフトの台頭を願います。
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2018年05月08日
NURO Biz
インターネットの回線をNURO Bizに変更しました。
NTT光回線は年々速度が落ち続けプロバイダの変更等
色々な対処法探ってきましたが
混雑具合からも改善の余地が見込めないと判断しました。
(当初10Mbps以上の速度が近年は1Mbps切る事もありました)
弊社ではNTTの光電話子機で2回線使っており
同様の仕様が他社に無いためNTTとの契約も継続しますが
費用が嵩んでもネット速度の重要性を考えると
平均700Mbps情報や最低10Mbps保障は魅力的です。
実際の計測結果は下り990Mbps出てました。
もちろん時間帯等の要因で変動するでしょうが
考えた事もない夢のような速度です。
以前にこのブログでも触れていますが
bitとByteの違いから送れるデータ量は
bps表記の8分の1と考えられるので
秒あたり123Mのファイルが受け取れる訳で
こうなると各種クラウドストレージの
速度が足を引っ張る事になりそう。
そして転送速度の遅いメディアより
ネットの方が速い場合が出てくる事にもなります。
メディア転送速度一覧
DVD-R 265Mbps
BD-R 432Mbps
SDカード 80Mbps〜800Mbps
USB3メモリ 読込160Mbps〜1600Mbps
HDD 480Mbps〜1960Mbps
SSD 2000Mbps〜4400Mbps
M.2 SSD 15000Mbps〜
今後映像ファイルのやりとりは
弊社内でサーバを設置して行う事にする方向です。
NTT光回線は年々速度が落ち続けプロバイダの変更等
色々な対処法探ってきましたが
混雑具合からも改善の余地が見込めないと判断しました。
(当初10Mbps以上の速度が近年は1Mbps切る事もありました)
弊社ではNTTの光電話子機で2回線使っており
同様の仕様が他社に無いためNTTとの契約も継続しますが
費用が嵩んでもネット速度の重要性を考えると
平均700Mbps情報や最低10Mbps保障は魅力的です。
実際の計測結果は下り990Mbps出てました。
もちろん時間帯等の要因で変動するでしょうが
考えた事もない夢のような速度です。
以前にこのブログでも触れていますが
bitとByteの違いから送れるデータ量は
bps表記の8分の1と考えられるので
秒あたり123Mのファイルが受け取れる訳で
こうなると各種クラウドストレージの
速度が足を引っ張る事になりそう。
そして転送速度の遅いメディアより
ネットの方が速い場合が出てくる事にもなります。
メディア転送速度一覧
DVD-R 265Mbps
BD-R 432Mbps
SDカード 80Mbps〜800Mbps
USB3メモリ 読込160Mbps〜1600Mbps
HDD 480Mbps〜1960Mbps
SSD 2000Mbps〜4400Mbps
M.2 SSD 15000Mbps〜
今後映像ファイルのやりとりは
弊社内でサーバを設置して行う事にする方向です。
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2017年10月20日
Windows10
リリースから随分経っていますが
弊社でもようやくwindows10PCを導入しました。
MicrosoftはWindowsとしては最後のバージョンだと言っていて
年2回の無償アップデートで2025年までサポートするそうです。
編集PCとして弊社はWindows7端末中心で
ハードウェアや一部のソフトウェアの兼ね合いで
全てを更新するのは難しいと思いますが
20.1.14にはMicrosoftのサポートが終わるため
徐々にソフトウェア各社の最新版対応が
10のみになっているので少しづつ更新していかないとです。
編集端末として気を付ける必要があるのは
自動アップデートをしない事でしょうか。
OS自体の印象は7に近いので良いんだけど
作業中に長々アップデートされたら大事故になります。
弊社でもようやくwindows10PCを導入しました。
MicrosoftはWindowsとしては最後のバージョンだと言っていて
年2回の無償アップデートで2025年までサポートするそうです。
編集PCとして弊社はWindows7端末中心で
ハードウェアや一部のソフトウェアの兼ね合いで
全てを更新するのは難しいと思いますが
20.1.14にはMicrosoftのサポートが終わるため
徐々にソフトウェア各社の最新版対応が
10のみになっているので少しづつ更新していかないとです。
編集端末として気を付ける必要があるのは
自動アップデートをしない事でしょうか。
OS自体の印象は7に近いので良いんだけど
作業中に長々アップデートされたら大事故になります。
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