2004年08月21日

HDD&DVDレコーダー

HDD&DVDレコーダーがあっと言う間に普及して来ましたね。
値段もこなれてきたところで、今月頭個人的に購入に踏み切ったのはSONY PSXです。
各社かなり値段の安い機種が出てきていますが、私の判断基準は
EPG予約、BSアナログチューナー、DVD-RWへの録画、価格
でした。実際に弊社では発売してすぐにPSXを買っていたのですが、起動時間の遅さ(20秒程度掛かる・・・今なら起動から2秒程度で録画出来る機種もある)や、リモコンの反応の悪さ(PSのコントローラを使った方がまだ使い易いが、コネクタが背面に来るのでケーブル長が足りなくなる)等、全体の操作感の悪さ(メニューが階層になっているのでDVDの再生やGAMEにいくのが億劫、wowowデコーダ入力が無い等)が気になっていました。
VHSビデオとは便利さは桁違いですし、PS2のゲームは出来るし、話しの種にはなるし、まぁいいやって感じでした。
個人で購入を考えるなら値段は\5万程度でレスポンスの良い専用機が良いと思っていたのですが、以外とこれが難しいんですね。
EPG(電子番組表)予約は最近のビデオについた機能で一番素晴らしい機能だと思うのですが、安い機種には以外と付いてない。テレビに番組表出して、ぼんぼん予約しておいて、サムネイル表示見て再生してるとほんとHDDレコーダーの便利さを実感するのですが・・・。 初めは黙って付いてるもんだと思ってたBSアナログチューナーも付いてない機種の方が多いくらい。私はBS放送を一番見るので、これはかなりショックでした。DVD-RWも安い機種だと対応してないものが多い。まぁ、DVD-RWで見て消してが便利だと思っていたけど、HDDからDVDにダビングする事はあんまり無いので、実際には要らなかったのですが。 価格としては安いものでも\6万くらいが多いですし、正直まだまだ"待ち"かと思っていました。
が、 何と言ってもオリンピックが始まってしまう。まさにHDDレコーダーが一番欲しい時が来ていたのです。そんな時にPSXの新機種が出て、旧機種がネット通販で\5万で出てきました。諸々の不満はあれど、最低限欲しい機能をきっちり持っていて、この値段ならばと飛びつきました。現在まさにフル稼働中ですが、EPGによるその場での長時間予約、早送りの速さ、テープ入れ替えの手間無しと、便利さを実感しています。
HDD&DVDレコーダーに関しては最近ポスプロでもダビングルームに置いてある所が多いですね。コンポジット入力で初期設定の圧縮率(5か6Mくらい)でのDVD-R作成は画質の面であまり感心しませんが、試写用という用途とエンコードやオーサリングの手間を考えると合理的なのは確かです。弊社ではデジベからD1信号で専用ソフトでのエンコードを行いますので、多少時間は掛かりますがイベント等、最終完パケでの用途にはかなりのアドバンテージがあります。コンポジットとコンポーネントの差、エンコーダーの性能、設定範囲の差はとても重要だと思います。わずか2年程度で圧倒的な価格破壊が起こってしまったDVD-R作成ですが、HDD&DVDレコーダーはその一番大きな要因でしょうね。
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2004年01月16日

Xeon DUAL

DF-PCをXeon DUALに変更した事により、ハイパースレッティングに欲目を感じてOSをWindowsXPにしてみました。
物理CPU2個にプラスして仮想CPUが2個、合計4CPUの恩恵は素晴らしいです。
マザーボード、OSの対応がなかなか進まないノンリニア編集用のボードのせいで止まっていた時間にPCはかなり進化していましたね。Windows2000proでもハイパースレッティングは使えるのですが、OSの対応として物理、論理を問わずCPUが2個までという制約を受けます。
折角4CPUに出来る状態ならばとチャレンジしてみましたが、レンダリングの時間が飛躍的に短くなりました。
HDサイズのものが、今までのSDサイズのレンダリング時間とたいして変わらない時間で扱えるのです。
incite-PCはまだ移行には問題を抱えていますが、やがて同じようなシステムにしたい所です。
今回の更新はPCベース編集システムの最大の利点をみた思いですね。
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2003年04月14日

GigaBitイーサネット

価格的にかなりお手頃になってきたのでGigaBitイーサネット環境を構築してみました。
とは言ってもLANケーブルは今までのカテゴリ5のままで単純にPC3台にボードを付け替えて、4ポートスイッチングHUBを入れただけなのですが・・・
やはり導入において既存のケーブルをそのまま使えるというのは諸々の負担を考えなくて良いのでとても嬉しいです。早速LANの速度をテストするソフトで確認してみましたが、100M時に較べて送信の速度で2倍強、受信側では1.5倍程度の値しか出ませんでした。ボードが32bitバスのものだしケーブルもそのままなので、あまり文句も言えませんがもうちょっと速いことを期待してたんですが。100Mに較べてかなりノイズに弱いので、ワイヤリングし直すのが一番効果があるとの事。それが面倒なのでこの形を選択したのですがね。
結局、少しでも速くなったのでいいやって感じです。ネットワークを見に行くとかなりエラーが出やすくなっているのですが、一度繋いだらショートカットを作って対処。なかなか微妙な気分で使っています。この辺りの情報は以外と少なくて、ネット上でもあまり手応えのある話しは見つけられませんでした。
実際の所どのような環境で使えば良いのか、どのくらいの速度が出るのか、何か良い情報があったら教えて下さいね。
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2002年06月15日

After Effects フィールドレンダリング

After Effectsでのフィールドレンダリング時、偶数ですか?奇数ですか?と言う話しはよく出てきますね。
D1サイズ(720:486)でレンダリングする際は偶数が正解です。
あくまで私見ですが縦方向の数値2ピクセル単位で偶数か奇数かが変わるようです。
DVは720:480なので奇数が正解になるわけですね。
ところが、D1サイズでやりとりするハズの編集スタジオが会社や部屋によって偶数、奇数がまちまちだったりします。
これはスタジオによって導入しているDiscレコーダが異なり、それらのDiscレコーダの縦方向のピクセル数が決まっていない為だと思われます。
確実な所ではHenryは720:488だったので奇数が正解でした。
この問題はなぜ発生しているのか良く解りませんが、フィールドレンダリングを行う場合は最終的にそれらをビデオ化する機器によって正解が変わってしまうと言う事を覚えておきましょう。
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2002年02月13日

マッハンド

編集機材のデジタル化に伴って出てきた問題として、マッハバンドがあります。初期のD2-VTRではかなり気になっていたもののビット数の向上でかなり改善していたのですが、Dv-Camの普及で再び辛い場合が出てきた上、ノンリニア編集の場合ボードの特性等でも出てきてかなり苦労させられる所です。一度撮影されてしまったものの解消はなかなか難しいですし、グラデーション等を使ったCG等で苦しむ事もあります。以下はどこかのHPに出ていたマッハバンドに関する説明を載せておきます。
隣接する色が順に明度を変えると、境の部分が特徴のある見え方をします。明るい色との境に暗いバンド、暗い色との境に明るいバンドが見えるのです。マッハバンドといわれ、縁辺対比の見え方です。交互に明暗を繰り返した配色では、マッハバンドは見えず、折れ曲がった奥行きのある見え方をします。色相や明暗が急に変化する部分に人間の目は敏感に反応する。また、人間の視覚細胞の反応は刺激量に対して完全には比例していないので、あるレベルでしきい値(反応するか、しないかの境界値)ができてしまう。このしきい値を活用して、グラデーションやシェーディングのとき、人間の目になめらかで自然に見えるように考慮するための技法の名称。輝度勾配を持つ画像を、 その発見者 エルンスト マッハ (Ernst Mach) にちなんで、 マッハバンド(Mach Band)と呼びます。
対処法はぼかす事(ひどくなる事もあります)くらいですが、グラデーション等をコンクエストで作成する場合はデジタルフュージョンを使う事でかなり改善されます。これは12ビット処理で画像を扱える為なのですが、元々あるものを減らせる訳ではないのが残念です。

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